11月17日(木)夜7時より、日本テレビ系にて放送される「ベストヒット歌謡祭2016」。同番組の出演アーティストが発表され、デビュー20周年イヤーを迎えるKinKi Kidsら19組の出演が明らかになった。
日本を代表するアーティストが一堂に会する、一夜限りの祭典「ベストヒット歌謡祭」。ことしも大阪・フェスティバルホールより、人気アーティストによるライブの模様を生中継する。
また、'16年の音楽シーンだけでなく、ことし起こったさまざまな出来事を映像で振り返るコーナーも。この夏、日本中を沸かせたリオデジャネイロオリンピックの名場面など、ひと足早く'16年を総決算する。
気になる出演アーティストは、家入レオ、E-girls、いきものがかり、AKB48、NMB48、Kis-My-Ft2、きゃりーぱみゅぱみゅ、KinKi Kids、欅坂46、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE、GENERATIONS from EXILE TRIBE、西野カナ、乃木坂46、林部智史、平井堅、BOYS AND MEN、星野源、ピコ太郎、ゆずの計19組。
ことしメジャーデビュー10周年を迎えたいきものがかりや、デビュー20周年イヤーに突入したKinKi Kids、ゆずは思い出深いデビューイヤーにどんな出来事があったのか、当時の世相を振り返ると共に、この日だけのスペシャルメドレーを披露する。
司会を務めるのは、ことしも宮根誠司、ウエンツ瑛士、西山茉希の3人。宮根は「今回も、昨年に引き続きウエンツ、西山のト“リオ”で司会をやらせてもらいます! 例年に増して(カープにちなみ)“コイ”内容で、盛り上がりをお約束します!
“ポケッ”とする間を与えない、“モン”絶必至の、スターアーティストたちによる、“GO”華共演をお楽しみに!」と、ことしの世相を切り取ったコメントで意気込みを語った。
また、SNSを活用し、舞台裏の出演アーティストの様子を発信。さらには、データ放送での視聴者プレゼント企画なども実施する。毎年独自のコンテンツで楽しませる同番組が、ことしはどんなことをしてくるのか注目だ。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)