東京03、「爆笑お笑いライブin成田2016」への意気込みを語る!

2016/11/04 06:00 配信

芸能一般

「お笑いライブin成田2016」への意気込みを語ってくれた東京03(左から豊本明長、飯塚悟志、角田晃広)

「爆笑お笑いライブin成田2016」が12月3日(土)に行われる。出演はドランクドラゴンナイツ東京03ニッチェインスタントジョンソン、ブラックパイナーSOS、アナクロニスティックの7組。

10月30日に行われた「爆笑お笑いライブin板橋」で、本番前の東京03にインタビューを遂行。成田でのライブに対する意気込みや、ライブを主催するチバテレ(千葉テレビ)の番組について語ってもらった。

――「爆笑お笑いライブin成田」で披露するネタはもう決まっていますか?

飯塚:いや、まだ決まってないですね。何がハマるかなって、今考えてるところです。でも、いつも通りコントをやろうと思ってます(笑)。

――ご当地ネタなどを披露する予定はありますか?

角田:基本的にどんな都道府県でも大丈夫なコントにはなってるとは思うんですけどね。

飯塚:単語を変えたりとかはするかもしれないです! きょうやったコントと同じものをやるかもしれないし…。

豊本:だから、きょう次第だよね(笑)。

飯塚:きょうのコントがウケなかったらもうそのコントは二度とやらないです(笑)。

――共演者の方々でネタが気になるのは?

飯塚:皆さん面白いんで気になりますよ。一流の方ばかりなので。よく一緒になるメンツが多いですしね。

――成田開催という部分で、楽しみなことはありますか?

飯塚:僕、四街道出身で成田も結構近いのでほぼ地元みたいなものなんです。もしかしたら、友達が見に来てくれるかもしれなくて。よりリアルな感想を聞けるかもしれないから、ちょっと怖いですね(笑)。

豊本:じゃあ、スベるわけにはいかないね(笑)。

角田:三人一丸となって立ち向かいたいと思います!

飯塚:そんなこと事前に言ってるやつ、絶対面白くないよ(笑)。

――ネタのインスパイアはどこから湧いてくるのでしょうか?

飯塚:基本的には日常からネタを拾ってくることが多いですね。飲んでる席で「角田がこんなこと言ってたー」とか「後輩がこんなことしてた」とか聞いて。その中で面白いことを発見したらメモして、そのままネタにしたりとか。そういうパターンが結構多いです。

――飯塚さんがネタを作ることが主だそうですが、角田さんと豊本さんはネタ作りされますか?

飯塚:角田もたまに作るよね?

角田:たまにやりますね。僕が設定考えて、飯塚が一緒にネタ考えてくれるので。

豊本:僕は作らないですね(笑)。二人に任せてます。

――今回のライブは、千葉テレビが協力してるということですが、以前から皆さんが頻繁に出演されている番組「白黒アンジャッシュ」での思い出などありますか?

飯塚:「白黒アンジャッシュ」は、僕らが結成当初からお世話になっている番組ですね。最近あまり出てないですけど、思い出もいっぱいあります。成田ゆめ牧場行ったりとかしたよね?

角田:行ったねえ。穴掘り大会とかやったね(笑)。

飯塚:よくよく考えたらすごい競技だったなぁ。

豊本:ただただ、穴掘るだけですよ(笑)。

――(笑)。その競技で3人の絆は築かれましたか?

角田:築かれたんじゃないですかね? 一緒に穴掘って(笑)。

飯塚:そして今、3人で全力で成田で爆笑を取ろうと立ち向かっています(笑)。

――ゆくゆくは、チバテレで冠番組とか持ちたいですか?

飯塚:やりたいですね! 冠番組もらえたらいいなぁ。でもなかなか厳しいでしょうね(笑)。

――もしできるとしたら、どんなことがやりたいですか?

角田:穴、掘り続けますよ(笑)。より深い穴を掘り続けます(笑)。あの時は全然掘れなかったからね。

――それでは、「お笑いライブin成田」に向けて一言お願いします。

飯塚:成田はもうほぼ地元みたいな所なので、多くの方に来ていただきたいですね。それで一緒に盛り上がっていただければと思います!

角田:全身全霊でコントやらせていただきたいと思います! 今までの芸歴分をぜんぶここにぶつけます。

飯塚:だからそんなコメント、ウケないって(笑)。

豊本:(笑)。他の出演者の方々もみんな面白いので、ぜひ来てほしいです! よろしくお願いします!