「宇治抹茶」を世界的なブランドに育てることを目指し、京都府とネスレ日本が「京都府・ネスレ日本連携協定発表会」を都内で開催。発表会とともに本格的な宇治抹茶を楽しむことができるコンセプトショップ「ネスカフェ ドルチェ グスト宇治抹茶屋」が期間限定で東京・銀座にオープンし、“お客さま第1号”として西川史子と佐野ひなこが登場した。
“宇治抹茶”のイメージについて西川は「わざわざ飲みに行かないと飲めない」、佐野は「特別な、抹茶の中でも特別感がありますね」とそれぞれ思いを告白。
この日オープンしたカフェについて佐野は「期間限定ということですが、こんなにたくさんの組み合わせがあるから、一度だけでは足りない感じです。何度も来たくなりますよね」と笑顔を見せた。
カフェでは、100種類の京菓子と100種類の茶器、計1万通りの組み合わせで抹茶体験ができるという。
この日のイベントでは実際に“ネスカフェ ドルチェ グスト”を使って西川、佐野自らが入れた宇治抹茶を味わった。
西川は「あ~おいしい。(京都に行かなくても)これで十分ですね」と驚きながら堪能。
一方、「泡立ちが(実際に入れた抹茶と)変わらないですね」と注がれた宇治抹茶を口にした佐野は「深いですね…抹茶の感じが。こんなに抹茶って深みがあって、味が濃いんですね」と発言するや否や西川から「分かんないでしょ!」と鋭いツッコミが。
そんな二人だが、イベント前には普段お目にかかれない着物姿とあって、一緒に仲良く記念撮影をしたという。