“うどんの国”第5話先行!幼なじみの高校時代?

2016/11/05 13:00 配信

アニメ

アニメ「うどんの国の金色毛鞠」の第5話『骨付鳥』より、先行カットとあらすじを紹介!!(C)篠丸のどか・新潮社/「うどんの国の金色毛鞠」製作委員会

日本テレビほかで放送中のアニメ「うどんの国の金色毛鞠」の第5話『骨付鳥』より、先行カットとあらすじを紹介する。

本作は、うどん県こと香川県を舞台に、青年と不思議な子供の交流を描いた心温まる物語。

父親の死をきっかけに故郷の香川県に戻った青年・俵宗太(CV.中村悠一)は、実家である製麺所の釜の中で眠っている少年を発見。それは、人間に化けたタヌキのポコ(CV.古城門志帆)で、二人は一緒に暮らすことになる。

うどん県副知事の要潤が、次回予告を担当する。

【第5話『骨付鳥』】

中島にお願いがあると言って呼び出した宗太。彼に骨付鳥をおごりながら頼んだのは同窓会用のビデオ撮影だった。懐かしの高校へ行き、迷惑を掛けた先生と話し、二人は昔のことを思い出していく。宗太がビデオ撮影を引き受けたのは、東京に出たことで疎遠になっていた地元の人たちと、少しでも関わりを持とうと思ったからだった。夕方、今度は中島が宗太にお願いしてきた。それは大怪我をしたという彼の父親に会いに行く、というもので…。

なお第5話は、日本テレビでは11月5日(土)深夜3時5分から通常より70分押しでの放送となっているので注意しよう!