小島梨里杏ら歴代イエロー戦士の“あるある”って何?

2016/11/06 13:23 配信

芸能一般

歴代イエロー戦士が思い出を振り返った(C)石森プロ、テレビ朝日・ADK・東映AG・東映

「東映特撮ファンクラブ」のサービス開始1周年を記念したイベント「東映特撮ファン感謝祭2016」が10月30日に開催され、その模様が11月5日より東映特撮ファンクラブ内で配信が開始した。

今回配信されたのは、イベント第2部「スーパー戦隊!大!イエロー戦士祭り」(Part1)。

「侍戦隊シンケンジャー」花織ことは役の森田涼花、「烈車戦隊トッキュウジャー」ミオ役の小島梨里杏の女性イエロー戦士、そして「忍風戦隊ハリケンジャー」尾藤吼太役の山本康平、「魔法戦隊マジレンジャー」小津翼役の松本寛也の男性イエロー戦士、計4人の歴代イエロー戦士が集まり、スーパー戦隊の中でも男性も女性も演じる特殊な色“イエロー”を掘り下げるトークセッションとなった。

気になるPart1では、「自分にとってのイエロー戦士のイメージは?」「俺の、私のイエローはここがスゴイ!」など、質問コーナーで聞いた問いに対し、それぞれ異なる作品ではあるものの、同じイエロー戦士を演じたメンバーとして、スーパー戦隊やイエロー戦士の“あるある”が飛び交い、会場は大いに盛り上がった。

そして、何といっても会場を沸かせたのは、「スーパー戦隊シリーズ」の大きな見どころでもある変身ポーズと名乗り。会場に集まった人たちを前に、各戦士たちが自分の変身シーンを再現する一幕が。

作品を終えて歳月が過ぎても、さすがはイエロー戦士。当時のままに変身ポーズと名乗りを披露した瞬間、会場からは大きな拍手が起こった。

大盛況で終わった第2部を、東映特撮ファンクラブは2週連続で配信が決定。Part1で紹介できなかった分を11月12日(土)夜9時から配信する。Part2では、「アフレコあれこれ、苦労話」や「現場で振られたむちゃぶり」などについてトークを展開していく。

なお、東映特撮ファンクラブでは、12月から劇場公開作品やVシネマなど29作品が新たに見放題に追加予定。スーパー戦隊のVSシリーズが大量追加となるそう。配信される作品は以下の通り。

【主な配信タイトル】

「科学戦隊ダイナマン」(劇場版)

「宇宙からのメッセージ 銀河大戦」(劇場版)

「仮面ライダーZO」

「仮面ライダーJ」

「五星戦隊ダイレンジャー」(劇場版)

「忍者戦隊カクレンジャー」(劇場版)

「超力戦隊オーレンジャー」(劇場版)

「重甲ビーファイター」(劇場版)

「人造人間ハカイダー ディレクターズカット版」(劇場版)

「真・仮面ライダー序章」

「超力戦隊オーレンジャー オーレVSカクレンジャー」

「激走戦隊カーレンジャーVSオーレンジャー」

「電磁戦隊メガレンジャーVSカーレンジャー」

「星獣戦隊ギンガマンVSメガレンジャー」

「救急戦隊ゴーゴーファイブVSギンガマン」

「救急戦隊ゴーゴーファイブ 激突!新たなる超戦士」

「未来戦隊タイムレンジャーVSゴーゴーファイブ」

「百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊」

「忍風戦隊ハリケンジャーVSガオレンジャー」

「爆竜戦隊アバレンジャーVSハリケンジャー」

「特捜戦隊デカレンジャーVSアバレンジャー」

「魔法戦隊マジレンジャーVSデカレンジャー」

「轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊」

「獣拳戦隊ゲキレンジャーVSボウケンジャー」

「女バトルコップ」

「ゲゲゲの鬼太郎 妖怪奇伝・魔笛エロイムエッサイム」

「燃えろ!!ロボコン VS がんばれ!!ロボコン」

「テツワン探偵 ロボタック&カブタック 不思議の国の大冒険」

「ビーロボカブタック クリスマス大決戦!!」