加藤ミリヤ、7万人動員したツアーのファイナルを映像化

12月7日(水)にニューシングル「最高なしあわせ」を発売することが決定している加藤ミリヤ。

ことし3月にリリースしたアルバム『LIBERTY』を携えたツアー「“DRAMATIC LIBERTY”tour 2016」が7万人を動員したのは記憶に新しいが、このたびその中で全国22都市24公演のツアーのファイナル公演である「さいたまスーパーアリーナ」のライブを映像化することが決定した。

「“DRAMATIC LIBERTY”tour 2016」のテーマは、その名の通り自由。楽しみ方は自由、そして自分のやりたいこと、目標に制限を付けず、自由に生きていこうという意味が込められている。

ライブの構成も4パートに分かれており、バンドダンサーと共にそれぞれのパート毎の自由を表現している。

アルバムの曲はもちろんのこと、ヒット曲「ディア・ロンリーガール」「今夜はブギーバック」「HEART BEAT」など全22曲、約2時間の加藤流エンターテインメントショーが収録される。

スペシャルゲストとして、ダンスシーンで圧倒的人気を誇るグループ・東京ゲゲゲイ、ストリートダンスの世界大会で優勝経験を持つダンサーと、独自のフローで魅せるSHUNが所属するダンスボーカルグループ・Beat Buddy Boiとのコラボレーションパフォーマンスを披露しており、その映像も収録されることが決定している。

加藤は「このツアーは『つかみ取った自由…いろんなことを乗り越えた自由…いまだかつてない自由』を表現しました。こうじゃなきゃいけないとか、こうあるべきという事を忘れて、新しい自分を見つけてほしいです。

そして、頑張って頑張って自由をつかんでいくんだ…！ということをこの映像を通しても感じ取ってもらえたらいいなと思っています」とコメント。

12月7日発売の「最高なしあわせ」と共にチェックしよう。