12月7日(水)に3rdシングル「フェイク」、4thシングル「恋をしていたこと」の2作を同時リリースすることを発表したJY(知英)が、リリースに先駆けて11月8日にオフィシャルYouTubeでその両シングルのミュージックビデオが公開された。
3rdシングル「フェイク」のMVは、前作「好きな人がいること」のかわいらしい笑顔からは一転、男性の裏切りを追い詰めていく美しさと恐さが入り混じる“強い女”が描かれている。
JYのクールな表情に加え、初のタップダンスや裸足でのコンテンポラリーダンス、ダンサーを引き連れてのキレッキレのダンスなど、ジャンルを超えて踊っているミュージックビデオとなっており、女優としての顔がのぞく演技も見逃せない。
メロディーは昭和歌謡でありながら、アレンジは激しい打ち込みのシンセ音とフラメンコ調のギターの音色が絶妙に絡まり、今までにない全く新しいタイプの楽曲に仕上がっている。
一方、4thシングル「恋をしていたこと」は、ロングセールス中の“月9”主題歌「好きな人がいること」の続編イメージで作られたJYからのクリスマスソング。“付き合い始めた時のときめきを2人の大切な日にもう一度思い出そう”と歌う、かわいらしい冬のラブソングとなっている。
涙を流すJYや笑顔のかわいらしいJY、ころころと変わる表情から目が離せない。ミュージカルを思わせるキュートなシチュエーションやかわいらしいダンスなど見どころが満載だ。
楽曲も跳ねるようなリズムに、キラキラとクリスマスをイメージした音色がちりばめられている。
“強くてクールなJY”と“優しくキュートなJY”両方の魅力がたっぷりと楽しめるMVを、発売前の予習として堪能しよう。
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