14年公開の映画「土竜の唄 潜入捜査官REIJI」の最新作で、12月23日(金)公開の映画「土竜の唄 香港協奏曲」の追加キャストに、久松郁実が発表された。中国人・チーリンを演じるという久松は、香港の高級美女オークションで人身売買の被害者という、自身初の役どころに挑戦する。グラビアでおなじみの美脚を大胆に露出したセクシー過ぎるチャイナ服で、値踏みをする富豪たちの卑しい視線に耐える難しい役を体当たりで好演したのだとか。
「人身売買オークションにかけられる中国人の女性『チーリン』役を演じさせて頂きました。もともと『土竜の唄』の映画の大ファンで、前作は3回観ていたので、出演が決まった時はとても嬉しかったです。そして、初めて中国人の役でセリフも中国語だったので不安もありましたが、精一杯がんばろうと思いました。撮影中、実際に体験したことのない恐怖、絶望をどう表現していくのかを自分なりに考え、三池監督にご指導頂きながら演じていました。自分自身演じたことのない役に苦戦しましたが全力でぶつかっていけて、とても楽しい撮影期間でした。前作よりもパワーアップし、どのシーンも見逃せない、とてもハラハラドキドキする作品だと思います。わたしも活躍シーンがあるので是非楽しみにしていて下さい」とコメント。久松が加わり、一層パワーアップする「モグラワールド」は必見だ!
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