栗山千明、カンニング竹山が出演している、森永乳業「アロエステ」のテレビCMが好評オンエア中。
同CMは、女性の肌に“おっさん”が住んでいる…という、コミカルだが女性の立場としては“笑えない”テーマを扱ったシリーズ。
今回、このCMを制作した森永乳業が、全国の女性20~30代の400人(挙式をしてから5年以内300人/現在挙式の準備をしている100人)に対して行った、「挙式前の花嫁のスキンケア」に関する調査結果を公表。
昨今、11月は日本で結婚式の件数が一番多い月(リクルートブライダル総研調べ)といわれており、挙式を控えた女性たちは人生で最も輝きたい結婚式に向け、エステやダイエット等の自分磨きの時期でもある。スキンケアの意識が高まるこの時期に女性の肌の悩みに関する調査を実施した結果、結婚式当日に「乾燥やメークのりが悪い等、肌のコンディションが悪い状態=おっさん肌」に悩んでいた女性が大勢いたことが明らかになった。
一般的に「挙式前の女性=完璧なコンディション」というイメージがありがちだが、実際は、挙式の内容の最終チェックや打ち合わせなどの準備に追われ、忙しさのせいでストレスを感じることが増え、メークのりも悪く、ハリもなくなった、肌の乾燥が気になった、という声が上がっている。準備万端で輝くはずの花嫁が実は睡眠不足やストレスにより、美肌の大事な要素である「潤い」と「ツヤとハリ」がなくなりやすい環境にあるということが分かる。
また、挙式当日まで努力したことでは、27.7%の女性が「スキンケア」と回答。しかし、実は自分の肌の状態には満足できておらず、内側からのケアが重要だったと感じた女性が69.8%いることが明らかになった。
恋愛企業家として活動する大木隆太郎氏は、「内側から潤った上質な美肌に勝るものはない」と語る。
「男性は意外と女性の肌の状態をチェックしていて、服装やネイルなど女性が気にかけているところよりも、潤いがあり触れたくなるような肌を魅力的だと思っています。メークや外側からのケアだけでは魅せられない“内側から潤った上質な美肌”に勝るものはないのです。
荒れたお肌だと、魅力も半減と感じる男性も多いはず。逆に、お肌をお手入れされている女性は、家事もできそうなんて勝手に幸せな結婚生活を想像する男性も多いのでは。特に11月は結婚式が多い季節でもあり、特別な日のために自分磨きに励む花嫁にとっては頑張り時です。光るような潤い美肌の花嫁がいれば、花婿もより一層大事にしたいと思うことでしょう。
潤っているお肌はそれだけで魅力的な武器となり、すてきな出会い、幸せな結婚へと導く重要なキーになります。インナー保湿を制する女性は恋愛も制する。愛され女子になるためのコツは、内側からの美しさを育てることです」(大木氏)
CM内で栗山も悩んでいた“おっさん肌”。乾燥しやすいこの時期こそ、“幸せ潤い美肌”を目指してみては?
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