株式会社ドワンゴ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:荒木隆司)は、2017年2月11日(土)、12日(日)に開催するゲームファンとゲーム大会の祭典「闘会議2017」のパートナーや新企画などを発表した。
闘会議は、デジタルからアナログまで古今東西のゲームが集まる、日本最大級の“ユーザー参加型”ゲームイベント。来年開催の闘会議は、発売前の最新ゲームマシンなど約1,000アイテムが並ぶアミューズメント業界最大規模の展示会JAEPOと初の合同開催となり、1~8ホールを使用した過去最大の広さで開催する。
JAEPOでは数々のアーケードゲームをプレイ料金無料で遊ぶことができ、闘会議でも古今東西のゲームをみんなで楽しむことが可能となっている。またJAEPO主催で開催するステージの様子はニコニコ生放送で配信される予定。
また、任天堂より2017年3月に発売予定の新型ゲーム機「Nintendo Switch」の先行体験が決定したほか、「闘会議2017チーム対抗戦」闘会議2017では、会場をゲームフィールドに見立てて、来場者全員が「赤」と「青」どちらかのチームに分かれて対決できる仕組みを用意。来場者のゲームプレイ体験や、ブース・ステージでの内容に応じてポイントが加算されていき、イベント終了時の合計ポイントで勝敗が決定。勝利チームには特典が用意される。
そのほかには、ジャンルを問わず、さまざまなゲームを用意し、ウデに自慢のあるゲーマーが当日参加できる「ウデ自慢エリア」やニコニコ生放送で放送しているゲーム番組が出張版として会場内のステージに登場する「ニコニコ生放送ステージ」や「音楽ステージ」など、さまざまなブースが登場する予定だ。
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