11月15日(火)に放送される「レディ・ダ・ヴィンチの診断」(毎週火曜夜9:00-9:54フジテレビ系)第6話では、相武紗季演じる外科医・雪野が心臓血管外科を追い出された原因が明らかに。また、志帆(吉田羊)が抱える問題の“真相”を雪野が突き止める。
雪野と高杉(小林且弥)がかつて心臓手術をした患者が、ある日、急性心不全を発症して再び東光大学病院に運ばれてくる。解析診断部のチームで診察することになるも、患者の夫から、雪野による過去の手術が医療ミスだったと指摘されてしまう。
しかし、自分の手術に対して絶対的な自信を持つ雪野は、汚名を返上しようと他の解析診断部のメンバーの意見を一切受け入れない。独断で治療に当たり、部内で孤立する。
そんな雪野に、志帆は「患者さんを救う。それ以外大切なことなんてないでしょ?」と助言。この言葉に心を動かされた雪野は、患者の度重なる心不全の謎を解くため、「医師のプライド」と「命の重み」にあらためて向き合っていく。
さらに、第5話で志帆が姿の見えない相手に話し掛けている様子を目撃した雪野は、高杉から志帆に関する思いがけない情報を耳にする。そして志帆の過去を探るため、ある場所を訪れた雪野が見たものとは…。
解析診断部メンバーの過去が明らかになっていく第6話。これを見ておかないと、翌日の話題に付いていけないかも?
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