イケてるハーツが11月25日~27日、シンガポールで開催されたアジア最大級のジャパンフェス「Anime Festival Asia」に“CHEERZアイドル枠”で出演した。
'15年に続いて、2年連続の同イベント出演となったイケてるハーツ。出演情報を知ったシンガポール現地のファンから「楽しみ!」「待ってる!」といった喜びの声が多数届くなど、1年ぶりの凱旋は祝福ムード一色となった。
イケてるハーツは、3日間で合計5回のライブに加え、CHEERZブースで現地ファンとの撮影会や交流などを実施。3日目最後のライブ後には出演アーティスト中で唯一、会場からアンコールの大合唱が響き渡った。
今回のイベントでは、「イケてるハーツ」の新曲タイトル「ルミカジェーン」にちなんで、ルミカが600本のルミカライトの提供を行うなど、海外における企業とアイドルのコラボレーションも実現。ルミカブースでのイケてるハーツ撮影会にも、大勢のファンが詰めかけた。
昨年、同イベントに出演した際はまだ研究生ユニットだったイケてるハーツだが、その時から現地ファンとの交流やライブで自身たちの存在をアピール。その後も自身たちの活動をCHEERZやTwitterなどを通じて、日本国内だけでなく海外へも発信し続けたことが今回の成功につながり、海外のジャパンフェスにおける「海外×アイドル」「企業×アイドル」の成功事例を作り上げたといえる。
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