43年の音楽活動で作った曲は3000曲以上。その全てを凝縮したライブを弾き語りで届けたいと、宇崎竜童が熱い思いで臨んだ「J:COM Live Special 宇崎竜童アコースティックライブ presented by チャンネル銀河」。
「マッカーサーのサングラス」のイントロと共に、黒いベルベットジャケットにティアドロップ姿で登場した宇崎は、ダウン・タウン・ブギウギ・バンドの曲から山口百恵に提供したヒットソングまで、全19曲を熱唱。中でも、CM ソングとしてヒットした「サクセス」が始まると、会場はこの日一番の盛り上がりを見せた。
宇崎の魅力はトークでも炸裂。今年ドラマで共演した福山雅治から紹介された1945年のギターの話や、初めて映画のオファーがあった時の話など、ファンにはたまらないエピソ-ドを多数披露し会場を大いに沸かせた。
そしてアンコールでは、代表曲「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」で力強いギターの演奏とともに観客を引き込み、最後は、山口百恵の最後のシングル曲「さよならの向う側」をしっとりと歌い上げ閉幕。70歳とは思えない、約2時間の圧巻のステージに、観客たちは最後まで酔いしれた。
この熱いライブの模様は、12月4日(日)夜9時より、J:COM プレミアチャンネルで放送!さらに放送に際し、宇崎からのメッセージも届いている。
「ライブに来て頂いたお客様と同じ様に臨場感溢れる画面をお楽しみ頂ければ嬉しく思います。見終った時に視聴者の皆さんが「あっという間の2時間だったね!」と思って頂けるライブに仕上っていると思います。是非、沢山の皆さんに見て頂きたいと願っています。」(宇崎竜童)
「横須賀ストーリー」「イミテイション・ゴールド」「想い出ぼろぼろ」…“あの頃”を思い出す数々の名曲を、宇崎のボーカルで楽しむスペシャルなひと時。絶対お見逃しなく!
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