多岐川裕美の娘・華子が“世間知らずしくじり”を告白

2016/12/05 06:00 配信

バラエティー

タレントの華子が、世間知らず過ぎて起こした数々のしくじりとは?(C)テレビ朝日

12月12日(月)夜7時から放送の「しくじり先生 俺みたいになるな!! 3時間SP」(テレビ朝日系)に、タレントの華子が登場。“親の顔に泥を塗っちゃった先生”として、“世間知らずでひんしゅくを買って親の顔に泥を塗らないための授業”を行う。

女優・多岐川裕美の一人娘として生まれた華子は、15歳で芸能界デビュー。映画やドラマ、バラエティー番組などで活躍し、“2世タレント”としてだけでなく芸能界での地位を順調に築いてきた。

さらに、プライベートでは'11年に仁科克基との結婚を発表。大物タレントの2世同士の結婚として、世間でも大きく取り上げられた。

しかし、仁科との結婚生活はわずか1年9カ月で終了。この“スピード離婚”を境に、絶好調だった芸能界での仕事も激減してしまったという。

華子は、離婚にまつわる最大のしくじりを“親の顔に泥を塗ってしまったこと”だと反省。そして、その原因は“自分が世間知らずだったから”に他ならないと断言する。

番組では、華子が“世間知らずに育った原因”を徹底的に自己分析。また、自身の世間知らずっぷりが発端で死にかけたという、2つの事件を告白する。

さらに、離婚から4年が経過し、ようやく気持ちの整理がついたという華子は、離婚後に迷い込んだ“地獄”や、現在の驚きの暮らしぶりをテレビで初めて明かす。

また、芸名をことし4月に多岐川華子から“華子”に改名した真意を、生徒たちに真摯(しんし)に語る。

この“しくじり授業”には、同じく2世タレントのIMALU、ドイツ生まれのお嬢さまとして知られる乃木坂46・生田絵梨花、娘の高橋真麻と共演する機会も多い高橋英樹など、華子と境遇が重なる生徒が多数出席。どんな反応を見せるのか、楽しみだ。

ほか、12月12日の放送にはトリノ五輪・スノーボードハーフパイプ日本代表の成田童夢も登場。“自分の事しか考えず、無責任な行動を重ねて日本中から嫌われてしまった先生”として、“自分の事ばかり考えて周りの人から嫌われないための授業”を行う。