女性の起業およびビジネス化支援活動の一環として「TOKYO GIRLS COLLECTION」において開催された、ビジネスアイデアオーディション「Win Girls Project」でグランプリを受賞したことをきっかけに、原田奈津美がランジェリー事業をスタート。
12月10日(土)、原田が代表を務める株式会社「Tiedeur」から、Eカップ以上のバストを持つ女性向けのランジェリーブランド「ivyy」が下着の発売を開始する。
1stコレクションでモデルも務めた代表者の原田は、公式サイト上で開発までの思いを以下のようにコメントしている。
「過去には私自身いつも下着選びに悩まされていました。どうしても人口比率的にF以上のカップサイズとなると、総生産数が少ないこともあって、“かわいい”と思ってもリアル店舗でサイズを聞くと品切れ状態というケースが多いのは仕方ないことですが、海外で買い溜めなんかしなくても、かわいいアンダーウェアがいつでも簡単に手に入れられる。
それだけでほんの少しでも笑顔になってくれる女性がいるはず、そんな思いをベースに商品開発をしています。
小さいと同じくらい大きいことでの悩みもあるはずです。
ivyyの商品は、小さく見せたりしないでも、ありのままのバストをいかにキレイに見せられるか、そして着心地よくいられるように、純国産の素材で作られています。マーケットも絞り込んでいる以上、お客さま全員に信頼していただけるように、上質なクオリティーを心掛けています。
バストサイズが大きいことでコンプレックスや悩みを抱いている女性全員がカスタマーだというテーマを念頭にブランドを立ち上げています。
生産数量も1st seasonで1000枚の限定生産となっていますが、少しでも多くの女性たちに共感していただけるように、商品アイデアにこだわっています」
今後はECサイトでの販売を中心に、各地でPOPUPストアなどを展開していく予定とのこと。
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