“TRICKSTER”第9話、再会した兄弟の結末…

2016/12/05 20:33 配信

アニメ

アニメ『TRICKSTER -江戸川乱歩「少年探偵団」より-』の第9話『陥落の英雄』を、場面カットとあらすじで振り返る!(C)Jordan森杉 / TRICKSTER製作委員会

TOKYO MXほかで放送中のアニメ『TRICKSTER -江戸川乱歩「少年探偵団」より-』(毎週月曜深夜1:05-1:35ほか)の第9話『陥落の英雄』を、場面カットとあらすじで振り返る。

本作は、江戸川乱歩の小説「少年探偵団」を原案に、2030年代の東京を舞台にしたオリジナルアニメ。

謎の探偵・明智小五郎(CV.小野大輔)の下に集う「少年探偵団」。ある日、団員の花崎健介(CV.逢坂良太)は「死ねない身体」となった小林芳雄(CV.山下大輝)と出会い、少年探偵団へ誘う。やがて二人の運命が、怪人二十面相(CV.GACKT)と明智の因縁と絡み合いながら、動き出していく。

【第9話『陥落の英雄』】

花崎は「一緒に暮らそう」と晴彦に言われ困惑する。だが、五十鈴は三十億円を用意すれば強行突入と住民の排除を許すと警察に交渉していた。彼女は住民と金を引き換えに、自分だけ逃げるつもりだった。そこへ、中村刑事からの依頼で明智と少年探偵団が到着。警備システムをダウンさせるため、小林は銃弾の雨をもろともせずに団地へ突入し、発電施設を破壊した。花崎が明智を呼んだと勘違いした晴彦は激昂。銃を花崎に向けるが…。

なお第10話『無垢なる天秤』は、TOKYO MXでは12月5日(月)深夜1時5分より放送。読売テレビでは、12月5日(月)深夜2時21分から通常より22分繰り下げての放送となっているので注意しよう!