芸人、アイドル、俳優、ミュージシャン、格闘家など釣り好き芸能人30人が集まって“最強の釣り師”を決める大会「タレントフィッシングカップ2016」が、10月22日に東京湾(横浜)で開催された。
今回は、過去に最大のシーバスを釣り上げた哀川翔と悲願の初の優勝を狙う主宰者・つるの剛士の壮絶な戦い、さらに新設された「アジ部門」の優勝を狙う杉浦太陽、ヒロシなど白熱した釣りバトルが展開された。
そんな中、意外な出場者が超大物を釣り上げ、ヒートアップ。シーバス、アジ両部門とも熱い戦いが繰り広げられた。その激闘の様子を、つるの、杉浦、ヒロシ、西村瑞樹(バイきんぐ)らのトークを交え、12月11日(日)夜8時からCSテレ朝チャンネル2で2時間にわたって放送される。
普段のテレビでは見ることのできない芸能人の素顔、趣味だからこその本気の姿をご覧あれ。
【つるの剛士コメント】
芸人さんやミュージシャン、一緒に仕事をした人たちと話をしていたら自分と同じ、釣りが趣味だという人が意外に多い事にビックリしました。
そんな芸能界の釣り仲間を集めてみんなで釣り大会ができたらと思ったのが7年前でした。初めは5~6人のつもりで声を掛けたら20数名が集まり、気が付いたら30人を超えることも。
釣り好きタレントが、普段は見せない本気で遊ぶ姿はとても楽しくすてきです。
TFC(タレントフィッシングカップ)では今まで、競技対象魚をシーバス(スズキだけにしていましたが、今回はライトタックルのアジ部門も合わせ2部門での開催となりました。
ルアー釣りと餌釣り、東京湾を代表するシーバスとアジ。釣り好きタレントが意地になって釣りをする姿を見てください。
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