“腹腔鏡の魔術師”の活躍描く「ドクターY」地上波初放送

2016/12/09 14:18 配信

ドラマ

「ドクターY~外科医・加地秀樹~」が12月16日(金)に地上波で放送(C)テレビ朝日

12月22日(木)に最終話を迎える、米倉涼子主演の大ヒットドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日系)から、“ドクターX最終回直前SP”という名の一足早いクリスマスプレゼント!

auの動画配信サービス「ビデオパス」で9月末から配信中、好評を博しているシリーズ初のスピンオフドラマ「ドクターY~外科医・加地秀樹~」が、12月16日(金)に地上波で初めて放送されることになった。

「ドクターY」の主人公は勝村政信演じる、“腹腔鏡の魔術師”と崇められるほど腕がいいが、金には汚い人気キャラクター・加地秀樹。茨城・大洗にある「帝都医科大学付属病院 大洗第8分院」に転勤した彼の前に、重篤な病気を抱える老人と、虫垂炎を患った代議士の娘が現れ、医師として“選択”を迫られる姿を描く。

加地に反発する新米外科医を演じる三浦貴大や、金持ちのお嬢さま患者を演じる宮脇咲良(HKT48/AKB48)らフレッシュな出演者も迎えた本作では、加地ならではのこずるさだけでなく、カッコよさも浮き彫りに。

10月ビデオパス月間ランキングで第1位に輝くほどの人気を獲得した。「ビデオパス」では全6話を配信している本作を、地上波の放送ではまとめてダイジェスト版にして放送。

大門未知子(米倉)や神原晶(岸部一徳)、原守(鈴木浩介)ら「ドクターX」のおなじみのメンバーも特別出演するスピンオフ「ドクターY」の世界を堪能あれ。