BS日テレで毎週木曜に放送中の「片岡愛之助の解明!歴史捜査」が、12月15日(木)に“真田丸”をテーマにした2時間SPを放送する。
「真田丸 総決算!第三弾~大坂の陣2時間スペシャル~ 新発見!もうひとつの真田丸信繁の勝算と誤算」と題し、レギュラー放送では“捜査員”の報告を受けている“チーフ”片岡愛之助が、今回は自ら戦いの地・大阪へと足を運び、城郭研究の第一人者と共に意外と知られていない大坂城の強さの秘密を現地捜査する。
戦国史上最大にして最後の戦とされる大坂の陣で名をはせ、日本一の兵とうたわれた真田幸村こと真田信繁。関ヶ原で敗北し、14年もの間配流されていた信繁が、なぜ最強のとりで・真田丸を大坂・冬の陣で作ることができたのか…。
徳川軍を撃退した真田丸とは一体どんな構造だったのかに迫る。
さらに、大坂・夏の陣で徳川家康を自害寸前まで追い詰めた信繁はどんな作戦を立てたのかを、“もう一つの真田丸”の発見をポイントに追う。
この2時間SPで「真田丸はそもそもなぜ難攻不落なのか」から徹底追究。愛之助が、大坂の陣と真田丸の全貌を解き明かす。
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