SKE48須田がカットされたスク水シーンを振り返る

2016/12/18 07:00 配信

芸能一般 インタビュー

SKE48初のMV集「SKE48 MV COLLECTION ~箱推しの中身~」が12月21日(水)に発売される。SKE48のシングル曲やカップリング曲のほか、AKB48のシングルに入っている「Escape」なども含む88曲が収録された、大ボリュームのMV集となっている。

今回はSKE48メンバーの須田亜香里にインタビュー。MV撮影の思い出や、’16年の振り返り&’17年の展望を語ってもらった。

SKE48・須田亜香里に'16年の振り返りや印象に残っているMVなどについてインタビュー撮影=大川晋児


――まず’16年の振り返りからお聞きしたいと思うんですが、今年のことで最初に何が思い浮かびますか?

やっぱりAKB48選抜総選挙ですね。総選挙から自分の流れが変わったと思います。

――AKB48グループの方は総選挙を起点に1年を考える人が多いですよね。

多いですね。1年ってぼーっとしていたらすぐ過ぎちゃうと思うんですけど、1年に1回、重く受け止めなきゃいけないイベントがあるというのは、何となく1年を過ごしてしまうのを防げるというか、「あれから1年たったんだ」とちゃんと思えるいい節目だと思います。今年は特に自分の内面を成長させてもらえました。“人に頼る”ということも覚えましたね。

――9月にはリーダーを務めるチームEの新公演「SKEフェスティバル」公演も始まりました。約3カ月たって変わってきたところもあると思いますが、いかがですか?

少しずつ踊りが体に入ってきましたし、 “表現する”ということはやっぱり楽しいですね。お芝居は演じる前にドキドキしちゃうんですけど、歌に乗せているから、曲の世界観に合わせて主人公になったつもりでいろんな人に変身できて楽しいです。