'16年も残りあとわずか。大みそかに放送されるとくばんといえば、なんといっても「―NHK紅白歌合戦」(NHK総合ほか)。今年は第67回を迎え、司会を相葉雅紀、有村架純が務める。また、KinKi Kids、欅坂46、RADIO FISHら10組が初出場。スペシャルゲストとしてタモリとマツコ・デラックスの出演も決定している。そんな“紅白歌合戦”をより楽しむトリビアを紹介!
●紅白の始まりはラジオ放送だった!
1945年、終戦の4カ月後に「紅白音楽試合」の名前で始まった音楽番組が、6年後の正月にラジオ放送されたのが“紅白”の起源。1953年より、大みそかのテレビ放送になった。
●トリの後の「究極の大トリ」を務めたのはあの人!
紅白歌合戦の最後を飾る「トリ」の対戦。第64回('13年)はその後に「究極の大トリ」が! 出場50回目の北島三郎が、紅・白組の全歌手に見守られ「まつり」を熱唱、“紅白”を卒業した。
●男女合わせて出場者が一番多かったのは'14年の431人!
出場人数は'14年の431人が過去最多。AKB48、SKE48、HKT48などの“AKBグループ”、SMAP、TOKIO、嵐らの“ジャニーズ”勢、EXILE、E-girlsらの“EXILE”勢も加わった。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)