アイドリング!!!が“ときメモ”とコラボ！“制服コスプレ”に「恥ずかしい…」

全世界に向けて最新ゲームの情報を発信するイベント「TOKYO GAME SHOW 2009」が9月24日〜27日までの4日間、千葉・幕張メッセで開催された。その中で、KONAMIが12月3日（木）に発売する恋愛シミュレーションゲーム「ときめきメモリアル4」の発表を記念して、ゲームのオープニングテーマを歌う“ときめきアイドリング!!!”が12月2日（水）に発売する新曲「手のひらの勇気」を披露した。

今回「ときめきメモリアル4」のオープニングテーマを歌う“ときめきアイドリング!!!”はフジテレビCS＆地上波で活躍中のアイドルグループ・アイドリング!!!から、遠藤舞、外岡えりか、横山ルリカ、森田涼花、三宅ひとみ、橘ゆりか、大川藍の7人が選抜されて誕生したユニット。また、新曲「手のひらの勇気」は川島あいが作詞、作曲を担当している。

新曲について遠藤は「今回の曲は川島あいさんが作詞、作曲してくれて、とってもかわいらしく、さわやかな歌になっています。曲のイメージも『ときめきメモリアル』に合っていると思うし、女の子の恋するときの気持ちを表しているので、自分たちでも歌ってみてイイ曲だと思います」と喜びを語った。

イベントではゲームの制服を着られたことに、現役高校生の外岡は「自分が普段学校に行くときに着ている制服よりも100倍カワイイので、この制服を着て学校に行きたいです」と笑顔を見せた。しかし高校をすでに卒業してる遠藤は「もうコスプレになっちゃうんで結構恥ずかしいです」と複雑な心境を語った。

22、23日には野外ライブ「やーっ！おーっ!!ング!!!」を開催したアイドリング!!!。3期生の大川は初めてのライブに、「すごく感無量で、終わった瞬間にライブに来てくれた家族の顔を見たら号泣しちゃいました」と、うれし涙を流したことを振り返った。続いて、同じ3期生の橘も「お客さんを楽しませることを目標にやってきたので、最後のアンコールを聴けた時はうれしかったです。思い出に残るライブでした」と感想を語った。