12月21日(水)夜7時から「林修の歴史ミステリー 徳川家260年最大の謎 隠された財宝3000億円 徹底解明スペシャル」(TBS系)が放送される。
同番組は、TBSが'91年から10年以上にわたって放送してきた「徳川埋蔵金シリーズ」の完結編。徳川家の財宝にスポットを当て、本当に財宝が蓄えられていたのか、また誰がどのように埋蔵したのかなどを推理する。
今回は、最新機器を導入し約8年ぶりとなる埋蔵金発掘に挑む。果たして財宝は見つかるのか?
MCを務めるのは、“テレビ界の知恵袋”林修。自ら発掘現場を取材し、最新の情報を現地から報告する。林のコメントは以下の通り。
【林修コメント】
「徳川埋蔵金シリーズ」といえば、TBSの財産ともいえる番組。そんな番組に起用していただき光栄です。僕でいいのかと思いながらお引き受けしました。
埋蔵金伝説のキーマンともいえる幕臣の小栗上野介は、あまり知られてはいませんが、興味深い人物です。小栗にスポットを当てられることも大きな意義があると思います。
番組では歴史的な事実もしっかり伝えるため、4冊の本を読んでしっかり準備しました。
発掘現場には1万トンも土を堀り大きな穴が開いています。周辺とは違う地層の層を発見し、そこを掘り進んでいます。その先に何があるのか? どこかに黄金が埋まっている…限りなくロマンを感じますね。
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