内田恭子が“外国人プレス”に! ネイティブな英語を披露

2009/10/05 23:07 配信

芸能一般

J:COMの新CMキャラクターに起用された内田恭子

日本最大のケーブルテレビ会社、J:COMの新CMにフリーアナウンサーの内田恭子が出演することになり、9月29日、都内で発表会見が行われた。

新CMには、内田が同社のスポークスウーマンにふんして外国人記者と英語で相対する「外国人プレス篇」と、お風呂に入りながらうっとりと海外ドラマを楽しむ「のぼせてます 海外篇」、「同 韓流篇」の3パターンが放送される。

「外国人プレス篇」で内田は、小学5年生から高校2年生までアメリカで過ごした帰国子女ならではの、流ちょうな英語を披露。リアクションなども、「外国人記者役のネイティブの女性に教えてもらった」と本格的だ。また、監督のリクエストでオバマ大統領夫人をイメージしたとのことで、「キリっとしているけれどソフトな感じも盛り込んだところが、画面にきちんと出ているといいなと思います」と役作りを語った。

「のぼせてます」の2篇は、米ドラマ「プリズン・ブレイク」や韓国ドラマ「エデンの東」に出ているイケメン俳優を見ながらうっとりするという内容だが、内田自身が海外ドラマ好きとあって、「『プリズン・ブレイク』で主人公・マイケル役を演じるウェントワース・ミラーが大好き! 見ているだけで幸せです」と役作りは必要なかったよう。そんな内田が最近ハマっているのは米ドラマ「ダメージ」。内田は「見始めると寝不足になるんですよね」と苦笑いしていた。