'17年1月1日(日)昼5時よりBSフジで放送される「おいしい記憶 ~今の私をつくってくれたあたたかな食の物語~」に、柔道のベイカー茉秋選手らリオデジャネイロオリンピックのメダリストたちが出演することが分かった。
この番組では、今の自分をつくってくれた“あたたかい一皿”の物語を、中村俊介がストーリーテラーとしてインタビューや再現をもとに伝えていく。
第3回となる今回は、一般から寄せられたエッセーだけでなく、リオデジャネイロオリンピックのメダリストたちの「おいしい記憶」も紹介する。
1人目のメダリストは、男子柔道90kg級で金メダルを獲得したベイカー茉秋選手。在籍する東海大学の近くにある行きつけのイタリアンレストランで、アスリートにとっての食事の重要性や、母の作ってくれた「おいしい記憶」について語る。
2人目は、女子柔道57kg級で銅メダルを獲得した松本薫選手。結婚した旦那さんと同じ料理人だった父親が送ってくれるという思いのこもった“あたたかい一皿”を紹介する。
さらに、リオデジャネイロパラリンピックの視覚障害者柔道に夫婦で出場した廣瀬悠・順子夫妻の自宅での食事や、25年ぶりにセ・リーグ優勝を果たした広島東洋カープの“神ってる”鈴木誠也選手の「おいしい記憶」なども。
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