人気コミック「黒薔薇アリス」が舞台化されることが明らかとなった。
原作の水城せとなは、松本潤、石原さとみらの出演で話題となったドラマ「失恋ショコラティエ」('14年、フジテレビ系)や、真木よう子や西島秀俊らが出演した映画「脳内ポイズンベリー」('15年)など、話題作を次々と生み出している注目の漫画家だ。
主役の18世紀ウィーンで人気の若手オペラ歌手、ディミトリ・レヴァンドフスキを演じるのは、放送中の「ウルトラマンオーブ」(テレビ東京系)で主演を務める若手俳優・石黒英雄。
石黒は「3年ぶりの舞台出演、そして初めて座長を務めさせていただくことになり、今から緊張しています。水城せとな先生原作の作品舞台、この作品でしか表現できない愛の形を、舞台で体現でき来るようがんばりたいと思っています」とコメントを寄せた。
同公演は、'17年5月12日(金)から21日(日)まで、東京・Zeppブルーシアター六本木で上演される。
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