1月5日(木)講談社より片山萌美写真集「Rashin 裸芯」が発売されることが決定。発売に先駆けて都内で行われた写真集お渡し会に、片山と撮影を担当したカメラマン、アンディ・チャオが出席した。
今作で撮影を手掛けたことについてアンディは「根性と素直と愛情でぶつかれる人、被写体としていいかなと。彼女と向き合って距離感をうまく表現する、女優としての本来の形じゃないかな」とモデルとしての片山の存在をたたえた。
作品のテーマについて「いつも自分の中にはテーマがあって、それは“永遠に残るもの”ということで、被写体と何日間か一緒に過して、その中で新しい何か、新しい自分、人間の怖さとか壁を超えるというのがテーマです」と力強く語った。
そんなアンディからのメッセージに片山は「とっても格好いい出来になったんじゃないかな」と確かな手応えを感じている様子。
その一方で撮影中、「アンディには負けたくない」と思ったという。「写真を撮っているときは負けん気が強くなっていたと思います。あまりアンディさんからの要望はなかったんですけど、私の中では闘っていて、美しいアートな作品になったと思います。老若男女全ての方に見ていただきたいと思います」とアピールした。
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