'16年に活躍し、'17年にさらなる飛躍が期待される俳優・女優、アイドル、アーティストなど、さまざまなジャンルのNext Generation Star(次世代スター)およびNew Generation Star(新世代スター)に話を聞く、ザテレビジョン年末年始特別企画「NGS17」。
第7回は、4人組アイドルユニット・sora tob sakanaの神崎風花が登場!
'16年は2ndワンマンライブ開催や1stアルバム『sora tob sakana』リリースなど、sora tob sakanaにとって大きな1年となった。
そこで、神崎にメンバーの風間玲マライカ、寺口夏花、山崎愛と共に過ごした'16年を振り返ってもらいつつ、'17年の目標などを語ってもらった。
――もう少しで'16年も終わりますが、1年間を振り返って印象的だった出来事は何ですか?
1番楽しかったのは、東京・渋谷のWWWで7月にやったsora tob sakanaの2周年ワンマンライブです。「ファンの方が来てくれるかな?」っていう不安がすごく大きかったし、WWWのステージも立ったことがなかったので、どういう景色なのかも全然分からなかったし、不安なことだらけでした。
でも、本番でステージに出てみたら、すっごいパンパンで酸欠になるくらいの人がいて。それくらいたくさんの方が来てくれて、すごく嬉しかったですね。そこで夏が始まったっていう感じがしました。
――そんな大きな舞台も経験した'16年で、成長したなと感じるところはありますか?
すごく最近なんですけど、ちょっと女の子らしくしようと思うようになりました。いろんなアイドルさんと対バンしたり、一緒に写真を撮ってもらったりするときに「この子かわいいな」「自分もこうなりたいな」っていう気持ちが大きくなって。
洋服もちゃんと選んで買うようになったし、アイドルだからちゃんと自撮りとかも考えたりして。女子力じゃないですけど、そういう気持ちが高まりましたね。
――他のグループとの共演で、いい刺激を受けているんですね。
楽屋で「しぐさがかわいいな」って思ったり、ライブでも「この人のダンスすごいな」「歌がすごく力強いな」とか感じてます。
――sora tob sakanaのメンバーに触発されて、「こうなりたい!」って思うことはありますか?
すごく思います、みんな個性が強くて。なっちゃんの自分を貫き通す感じは、すごいなって思ってます。れいちゃんは自信を持っているところがいいし、まなちゃんはかわいいし、人とコミュニケーションを取るのが上手いなって。まねしようというわけではないんですけど、自分もそういうふうになれたらいいなっていう部分はメンバーにもたくさんありますね。
――メンバーについてもお聞きしたいのですが、12月というこの時期に「HAPPY HALLOWEEN」と書かれた服で登場された方(寺口)がいらっしゃいましたね。
いいと思いますよ。すごくいいと思うんですけど…個性だと思います。ビックリしたけど(笑)。
――そういうところも、sora tob sakanaの楽しいところですよね。
みんな仲良いから、ストレッチしてる時も話しながらやったり、楽しいです。
――テレビの収録でも、ステージ裏で寺口さんと山崎さんが楽しそうに走り回っていましたね。
あの2人はテンションの高低が激し過ぎて、ついていけないんですよ。でも、みんなそうなんです。私は安定してるんですけど、みんなテンションが高いときはめっちゃ高いし、低いときは本当に低くて。
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