「舞台『刀剣乱舞』虚伝 燃ゆる本能寺(再演)」や「舞台『弱虫ペダル』新インターハイ篇~スタートライン~」「ミュージカル『薄桜鬼』 原田左之助篇」など、話題作に出演する注目の若手俳優・東啓介が、1月18日(水)に自身初となるパーソナルDVD「東啓介、南へ行く。」を発売。東の魅力に迫るべくインタビューを敢行した。
東は、数々の舞台に出演し、187cmの長身と端正な顔立ちでその存在感を発揮して注目を集めている21歳。
今回、発売されるDVD「東啓介、南へ行く。」では、舞台を中心に忙しい毎日を送る東に、ある日突然3日間の休みが言い渡され、その休みを使って行われた沖縄旅行の様子に密着している。
初めての沖縄の海や琉球空手、無人島でのサバイバル生活など初めて尽くしの体験を楽しむ東の素が垣間見える旅となっている。
さらに、豪華版には特典CD「東啓介、『心做し』と『夏の半券』を歌ってみた&『Jupiter』を弾いてみた。」と、沖縄ロケに密着したブックレットが封入されており、東の魅力を存分に堪能できる仕上がりに。
そんな東の初DVD発売に対する気持ちや沖縄旅行の思い出、今後の目標などを聞いた。
――DVD発売を聞いた時の率直なご感想は?
こんなに早くパーソナルDVDを出していただけると思っていなかったので、驚きと喜びが大きくて、(DVDの企画で)沖縄で自分のしたいこともできるって聞いたので、早く撮りに行きたいなと思いました(笑)。
――密着されている時の気分はいかがでしたか?
「何を話せばいいんだろう…」って戸惑った時もあるんですが、でも監督の方が話し掛けてくださって、会話のキャッチボールができたのでやりやすかったです。後半はもう家族のようでした(笑)。
――初めて尽くしの旅でしたが、一番印象に残っていることは?
ダイビングはすごく印象に残っていますね。海が好きで、小さい頃から素潜りとかしていたので、ずっと沖縄の海に入りたいなって思っていました。
ダイビングできるとは思っていなかったのですごくうれしかったです!
――沖縄の海はどうでしたか?
すごくきれいでした! ダイバーさんがパンの切れ端をくれて、それを手に持ったら魚がすごい来るんですよ!
「すごい、こんな来るんだ!」ってくらい来て、魚と触れ合う機会があまりなかったので、いい経験になりました。
――琉球空手などに挑戦されていましたね。
そうですね、琉球空手も自分が沖縄行ったら絶対しないだろうなっていうことをやろうと思ってやらせていただきました。
すごく楽しかったですし、道着でできたっていうのがうれしかったです。
舞台じゃない限りなかなかそういった服装でやることもないので、それがプライベートでできたのが良かったですね。
――見どころはどこだと思いますか?
衣装だったら道着は見てほしいですね。あと、道場にあった棒で棒術をやってみたのですが、プライベートでやることなんてなかなかないので、キャラじゃなく素の僕で振っているので、それはぜひ見てほしいです。書道しているところも見てほしいですね。
書道は小さい時からずっとやっていて、外で書くってシュールなシチュエーションなんですけど、普段、絶対しない事なのでそこも見応えあるかなと思います(笑)。
そして、豪華版だとCDも付きます。こだわりにこだわって収録したので、ぜひ聞いていただきたいです。
たくさん言ってしまいましたが、全部見どころです!
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