イケてるハーツ・ゆゆしむ、初ワンマンは「集大成に!」

2017/01/05 07:30 配信

芸能一般 インタビュー

イケてるハーツが1月9日(月)、1stワンマンライブ「Heart Warming Night」を開催する。それを前に、リーダー・ゆゆしむ(新ユウユ)、まなみぃ(舞波和音)の2人に話を聞いた

イケてるハーツが1月9日(月)、1stワンマンライブ「Heart Warming Night」を東京・渋谷のWWWXで開催する。それを前に、リーダー・新ユウユ舞波和音の2人が現在の心境や、ライブへの意気込みなどを語ってくれた。

イケてるハーツ新ユウユ宇咲美まどか内田琴音越智かりん橘莉衣虹香舞波和音由良乃ゆのの8人組アイドルユニットで、'16年2月にメジャーデビュー。これまで3枚のシングルをリリースしており、今回ついに念願の1stワンマンライブを迎えることになった。

――ワンマンライブを控えた、現在の心境をお聞かせください。

舞波:イケてるハーツだけで行うライブは初めてなので、余裕がなくなっています。研究生のStand-Up!Hearts時代はオリジナル曲がなかったんですけど、'16年2月のデビューから3枚のシングルを出させてもらって、オリジナル曲だけで9曲いきなり増えました。

その9曲+研究生時代に歌ってきたカバー曲があるので、全てをぶつけていこうという気持ちで練習に励んでいるんですけど…みんな、気持ちはあるけど、心に余裕がないというか、もう必死っていう感じですね。

新:イケてるハーツの1周年記念主催ライブ、2周年記念主催ライブをお姉さんグループのアフィリア・サーガさんや、レーベルメイトのエラバレシさんと一緒に「イケてるハーツ主催」という形でやらせていただいたんですけど、今回は初めて私たちだけで1つのライブを作り上げるということで…ドキドキもしてるんですけど、ものすごく楽しみだなという気持ちもあって。

というのも、メンバーみんなで「ライブが1番好き」って話しているんですけど、対バンライブとかだと出番が短いから、ライブの楽しい時間が限られちゃうので。イケてるハーツの楽しいライブをこんなに長い時間たっぷりお見せできるっていうのが、本当に楽しみだなと思って練習しています。

舞波:楽しみ半分、緊張半分ですね。ユウユも言ったとおり、ワンマンでイケてるハーツだけの時間を作れるっていうのが初なので、もう全てをぶつけようと思っています。イケてるハーツはデビューしたばっかりなんですけど、その前の研究生時代から応援してくれている人だと2年半くらいになるので、デビュー前から支えてくれている人たちに恩返しという気持ちも伝えていけたらなと思っています。

新:メジャーデビューしてイケてるハーツっていう名前になってから、ちょうど1年の節目にもなるライブなので、Stand-Up!Heartsからイケてるハーツまでの積み重ねと共に、デビューから1年間の集大成を見せたいですね。