1月10日(火)より、菅田将暉が出演する「ファンタ レモン+C」の新テレビCM「ファンタ レモン+C『キレッキレ店員』」篇が全国で放送されることが決定。「ファンタ レモン+C」を飲んだ菅田が、“キレッキレ”の動きで、コンビニ店員を演じている。
菅田が扮(ふん)するのは仕事で疲れ切ったコンビニのアルバイト店員。「ファンタ レモン+C」を飲むと、心も体もすっかりリフレッシュし、髪形から服装、動きや表情、声のトーンなど、何から何までキレッキレに変身する姿が、コミカルな世界観とともに描かれている。
さっそうと店内に現れた菅田の、大胆かつ勢いのある動きによって、シュワッとキレのよい「ファンタ レモン+C」の特長を訴求している。
CMの舞台となったコンビニのセットには、レモンカラーを基調とした店内装飾に加えて、LEDライトとムービングライトを配置。“キレッキレ”の菅田がバックヤードの扉から登場した瞬間、黄色い照明が鮮やかに点灯する印象的な空間を演出している。
監督から「普段と違うヤンチャな自分を楽しむ感じで」という指示を受けた菅田は、中学時代ダンスの経験があるだけに、ポイントやコツをつかむのも早く、振り付けの先生からは「体幹がしっかりしていて、動きに無駄がない」とお墨付きをもらった。
撮影を終えた菅田は「“キレッキレ”がテーマということで、仮面ライダーをやっていたデビュー当時の撮影や、変身する時のポーズとかを思い出しました。
今回は、それ以来のキレを取り戻さなきゃなって感じで、普段なかなかしない動きもたくさんあって、楽しく撮影できました。最近、体を鍛えていたこともあって、自分でも驚くほど体がキレていたシーンがあったので、その辺りもぜひチェックしていただきたいと思います」と見どころをアピール。
「『ファンタ レモン+C』のように、パワーアップしたいことは?」の質問には、「仕事面でいえば、菅田将暉じゃないとできないことが、どんどん増えていけばいいなと思います。
あとは、今までやったことがないことをどんどんやっていきたいですね。2016年は劇中でバンドを組んだり、そこで演奏した曲がCDになったりとか、音楽絡みの仕事が多かったんです。その時は他の方に作ってもらった曲だったので、今度は自分で作った曲を演奏することが、2017年のテーマの一つです」と目標を掲げた。
また'17年の抱負については「2016年はひと言でいうと、戦ったというか。とにかくいろんな仕事をたくさんして、暴れまくった1年だったので、2017年はもう少し、一つ一つの作品に時間をかけて臨めたらいいなと思います。
本当にお疲れさまでした、っていうのが2016年だとしたら、2017年は、本当に楽しかったっすね、って笑って振り返られるような1年にしたいですね!」と独特の表現でコメントした。
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