くりぃむ有田が伝説の“セメントマッチ”の謎に迫る!

2017/01/18 00:19 配信

バラエティー

1月18日(水)配信の回にはアンガールズ・田中卓志(右)がゲスト出演する(C)flag Co.,Ltd.

毎週水曜にAmazonプライム・ビデオで配信中のくりぃむしちゅー有田哲平のプロレストークバラエティー「有田と週刊プロレスと」。Twitterなどの口コミや、Amazonプライム・ビデオレビューでは驚異の4.8(5段階中※1月16日現在)を記録するなど、ちまたで話題を呼んでいる。

プロレスファンならずともプロレス初心者にも「分かりやすくて面白い!」「有田の話芸がすご過ぎる!」と大好評のこの番組は、プロレス好きで知られる有田哲平が'83年の週刊化以来、全て購入し続けているという「週刊プロレス」を教科書代わりに、毎回多彩なゲストを迎え、プロレスから学ぶべき人生の教訓を伝授している。

番組冒頭に、どの年のどの号かなど事前情報は一切ない1冊の週刊プロレスが毎回、有田に手渡され、その週プロをテーマに、有田が語り尽くす。

幼い頃からプロレスに魅了され、週プロを愛読し続けてきた有田の口から、いったいどんな人生の教訓が飛び出すのか…。プロレスが大好きな人も、全く知らない人も、誰もが笑って学べるプロレス人生塾。1冊の週刊プロレスから広がる“有田ワールド”に注目しよう。

そして、次回ゲストにアンガールズ田中卓志の参戦が決定。いまだ真相は闇の中だという伝説の“セメントマッチ”について、くりぃむ有田が語る。

“格闘王”前田日明 VS“大巨人”アンドレ・ザ・ジャイアントの戦いから見る人生の教訓とは?

学生時代は新日本プロレスをよく見ていたという田中。番組MC・倉持明日香とはお気に入りの選手で意気投合するなど、実は隠れプロレスファンの一面を見せる。

そんな田中を相手に今回、有田が語るのは「週刊プロレス1986年5月20日号(No.144)」。'00年代の格闘技ブームの礎を築いた人物の一人である格闘王・前田と、2m23cmの体格でありながら、レスリングテクニックでも観客を引き付けた大巨人アンドレ・ザ・ジャイアントとの間で行われた一戦に焦点を当て、有田が熱く語る。

「史上最も不穏な試合」とまで言われた伝説の“セメントマッチ”の謎に迫り、有田の口からは番組始まって以来、初の相反する2つの教訓が。一体、田中はどちらを選んだのか? そして、田中の回答に有田が言い放った衝撃の一言とは。

今回もプロレスファンならずとも楽しめる内容になっている「有田と週刊プロレスと」。見る者の人生をも変えてしまうかもしれないプロレスバラエティーに期待は高まる。

なお、「No.009 未だ真相は闇の中…!伝説の“セメントマッチ”を激語り!」は1月18日(水)より配信開始。