スマートフォン向けゲームアプリ「ねこあつめ」が実写映画化作品「ねこあつめの家」として、4月8日(土)より新宿武蔵野館ほか全国にてロードショーが決定。今回、「キャット版」と「キャスト版」からなる両A面の本ビジュアルが解禁された。
「ねこあつめ」は、庭先に訪れる猫たちをただただ眺めて楽しむアプリで人気は日本のみならず、世界に飛び火し、現在累計ダウンロード数1900万を記録している。
アプリが実写映像化作品として映像化されるのは日本初となる。映画には伊藤淳史、忽那汐里、田口トモロヲ、木村多江、大久保佳代子が出演し、猫好きにはたまらない作品になっている。
■田口トモロヲコメント:蔵方政俊監督とは昔、助監督時代に鬼才神代辰巳監督の遺作となったTVドラマでご一緒しました。監督になられ久々に再会した蔵方さんの映画に対する真っすぐで真摯(しんし)な目線は当時と変わらず、安心して撮影に臨むことができました。
そして…、小さないとおしい映画が完成しました。常々、猫たちの自由な気ままさを羨望(せんぼう)のまなざしで見ていた僕にとって、癒やしの作品になりました。皆さまの心にも届きますように! よろしくお願いいたします!!
■木村多江コメント:どちらかというと犬っぽいと言われる私が猫っぽい人の役。未知の世界に踏み込んだ。ちょっと憧れる猫っぽい人になろうと思ったらちょっと変な人になってしまったかも!? 猫のいとおしさに目が奪われる映画。お楽しみに。
■大久保佳代子コメント:唯一、ハマったスマホゲームが「ねこあつめ」。まさかの実写化にまさかの出演依頼。ただネコを集めるだけの小さい世界を、よくぞ人間ドラマに。
しかもちゃんとネコを集めながら。私のお気に入りのキャラの子もヘビロテしていたグッズも実在。なんか、異次元の世界でお芝居しているようで、楽しかったし、やっぱりネコはかわいかった。
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