冬アニメ第1話チェック“昭和元禄落語心中(2期)”

2017/01/20 22:45 配信

アニメ

アニメ「昭和元禄落語心中 ―助六再び篇―」の第1話を、場面カットとあらすじで振り返る!(C)雲田はるこ・講談社/落語心中協会

TBSほかで放送中のアニメ「昭和元禄落語心中 ―助六再び篇―」(毎週金曜深夜2:25-2:55ほか)の第1話を、場面カットとあらすじで振り返る。

本作は、戦後の昭和と平成を舞台に、落語家たちの素顔と業を描いたアニメ第2期。刑務所の落語慰問会で見た大名人・八雲(CV.石田彰)の演目が忘れられない元・チンピラの与太郎(CV.関智一)は、八雲の弟子となりついに真打へ昇進する。三代目助六の名跡を受け継いだ与太郎は、八雲師匠と小夏(CV.小林ゆう)の中の助六を変えるため己の落語を追求していく。

【第1話】

八代目八雲に弟子入りして早十年、ひよっこだった与太郎もいよいよ真打に昇進。襲名するのは、八雲の兄弟子であり小夏の父親でもある「助六」の名だった。順風満帆のようにも見えるが、そうもいっていられない。落語はいまや時代に取り残されつつある。父親がいないまま母親となった小夏のことも心配だ。三代目助六となった与太郎は自らがたぐり寄せた縁をしょって立つことができるのか…?

なお第3話は、TBSでは1月20日(金)深夜3時10分から通常より45分押しでの放送。MBSでは1月20日(金)深夜3時15分から通常より35分押しでの放送となっているので注意しよう!

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