水谷果穂の2nd写真集「1819」が1月22日に発売され、記念握手会イベントが東京・紀伊国屋書店新宿本店にて行われた。
水谷は昨年「とと姉ちゃん」(NHK総合ほか)、「スニッファー 嗅覚捜査官」(NHK総合)と立て続けに人気ドラマに出演し、多士済済の10代若手女優の中でも特に注目される存在となった。
今回の写真集は、18歳から19歳になりたての3日間(11月1日~3日)にわたって撮影を敢行。自身が幼いころに家族で訪れたという沖縄で、10代最後の一人旅をテーマに「水谷果穂が沖縄でやりたいこと」を詰め込んだ一冊となった。
報道陣の前に登場した水谷は、記者からロケ地となった沖縄について尋ねられると「水族館(で撮影したもの)やアイスクリームを食べている写真があるんですが、その場所は家族と実際に行ったことのある所なので、お気に入りであり思い出の場所です」と笑顔で明かした。
さらに「沖縄そばは撮影していた3日間毎日食べて、海ブドウも生まれて初めて食べました!」と、沖縄料理を存分に味わった様子。
タイトルにもある通り、水谷は写真集の撮影中に19歳の誕生日を迎えた。10代最後の年にやりたいことは「恥ずかしいんですけど、いまだにおもちゃ売り場に行くのが好きで…。だから、10代のうちに卒業できるよう、今のうちにたくさん遊んでおきたいです(笑)」と、かわいらしい一面ものぞかせた。
最後に「10代最後の写真集ということで、“今”の私をたくさん詰め込みたいという思いで作りました。大人な表情も、まだ幼い自分も詰まった一冊になったと思います。この一冊に、見てほしい私の魅力を詰め込みましたので、ぜひ見てください!」とアピールした。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)