渡部建と森高千里が司会を務める「FNS うたの春まつり」が、今春も放送されることが決まった。
昨年、春の歌100曲をそろえ話題を呼んだ「FNS うたの春まつり」で、注目を集めたサプライズ企画が今回も行われる。企画参加者の募集は、公式ホームページで1月27日(金)より始まる。締め切りは2月11日(土)まで。
この企画は新たな門出を踏み出す若者にプレゼントしたい方や、災害で厳しい生活を過ごす人を勇気づけたい方など、“音楽の力で特別な思い出を作りたい・応援をしたい人”を対象に、サプライズでアーティストに登場してもらおうというもの。
6000通を超える応募があった昨年の「FNS うたの春まつり」では、藤巻亮太がMC・渡部の母校で卒業ソング「3月9日」を、AKB48が神奈川の高校で卒業生の思い出の曲「365日の紙飛行機」を披露。また、ももいろクローバーZは、島根県の閉校直前の小学校に在籍する、たった5人の生徒たちの思い出作りに参加した。ほか、被災した子供たちへ向けて、桐谷健太が岩手県大槌町の海岸で「海の声」を歌い上げた。
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