――今日は2曲歌われましたが、それぞれの注目ポイントを教えてください。
南端:supercellさんの「君の知らない物語」は、新メンバー2人を迎えて、昨年夏に8人で初めてのシングルとして出させていただいて、夏を駆け抜けた本当に大切な曲で、たくさん歌ってきました。マーティさんにも聴いていただいて、歌ってる時は本当に緊張したんですけど、楽しく歌えました。ぜひ、聴いていただきたいです。
石野:世界観が、マーティさんも言ってくださっていたように本当に大きくて、そこをしっかりダンスと歌で表現したつもりです。全体的に物語ができているので、しっかり見ていただけたらなって思います。
宮本:岡村靖幸さんの「あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう」はライブでも人気の曲。コールアンドレスポンスも入っていて、私たちと皆さんがあって完成する楽曲なんじゃないかなと思っています。今日は「はじめまして」の方もいたんですけど、収録に来てくださってた方との掛け合いの部分があるので、テレビの前でも一緒にやってほしいなって思います。あと、歌詞がバスケの試合のことで、振付も歌詞に沿ったものが多いので、歌詞と振付をリンクさせながら見てもらえると面白いんじゃないかと思います。
比嘉:この曲は今回、原田珠々華と野本ゆめかがトランペットと鍵盤ハーモニカを吹いています。そこも大事な見どころなので、ぜひしっかり見ていただけたら嬉しいなと思います。
――原田さん、野本さんはこれまで人前でトランペット、鍵盤ハーモニカを演奏する機会はありましたか?
原田:昨年11月にワンマンライブを行ったんですけど、その時にやらせていただきました。その後、大阪でのワンマンライブでもやらせていただいて、今回で3度目です。毎回やらせていただくのが嬉しいし、お客さんの前で吹くのは緊張するけど、すごい気持ちいいです。
――トランペットはずっとやられていたんですか?
原田:部活動をやっていた頃にトランペットを担当していて、毎日のように練習していました。
――今日はバッチリでしたか?
原田:練習より上手く吹けて良かったなって思います。
――見逃さないでもらいたいですね。野本さんは鍵盤ハーモニカが得意だったんですか?
野本:鍵盤ハーモニカは大好きだったので、できて嬉しいです。
――上手くできましたか?
野本:はい、頑張りました!
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