アプガ、'17年の野望は2度目の日本武道館ライブ!

2017/02/01 06:30 配信

芸能一般 インタビュー

「アッパーカット!」について、せんごく(仙石みなみ、前列左から1人目)は「ライブという試合で1つになれる気がします!」と話す


――パフォーマンスされた3曲について、それぞれ見どころを教えてください。1曲目は「アッパーカット!」でしたね。

仙石:アプガの代表曲で、この曲を聴けばアプガとはどんなグループかを一発で分かってもらえるような、そんな曲です! 曲中に縄跳びトレーニングをしたり、ジャブをしたり、キメの“アッパーカット!”では会場中の皆さんもやってくれて、ライブという試合で1つになれる気がします!(笑)

新井:代表曲であり、1番の勝負ソングです。ゴングが鳴る前の準備体操、途中に出てくる休憩、どれも会場にいる全員でやります。最後のアッパーカットは、会場が1つになれるところも見どころです!

関根:“休む所が一瞬しかない、とにかく体を動かし続ける曲!”なので、ずっと拳を突き上げるし、パンチしているし、プロレスの筋トレをその場で見ているような感覚になります!(笑) せっかくの休憩時間もほんのわずかで終わってしまうのですが、その休憩時間をどう使うのかで個性が表れます。毎回違う事をやっているので、そこにも注目して見て楽しんでほしいです!!

森:サビに何回もアッパーカットと言う技をする振付があったり、1曲を通してボクシングの技が何個か出てきたりするので、そこが注目ポイントです! ファンの皆さんとトレーニングをしながら楽しむ曲です!

佐藤:アプガのライブ盛り上がり曲です。ボクシングの振り付けがたくさん出てきたりと、とにかく運動量が多いところがポイントです。フォーメーションもコロコロと変わったりします。サビに何度も出てくるアッパーカットのポーズは、メンバーはもちろんファンの方も一緒にやってくれるのでそこが一番盛り上がります。

古川:アプガを1番表している、とっても前向きな曲です! アップテンポで突き進んでいくアプガの姿を感じてもらえたら嬉しいです! ノリノリで一緒にアッパーカットしましょう!

アプガはこの日、「アッパーカット!」「アッパーレー」「君という仮説について」の3曲をパフォーマンス


――2曲目の「アッパーレー」については、いかがでしょうか?

新井:アプガの夏のゴリ押しアゲアゲソングです(笑)。一緒に両手を上げて、ウェーブして踊って、会場が一体となりました!

関根:1回聞けばすぐ覚えられる、とてもキャッチーな曲! とにかくサビの振り付けは初めて披露した時から、どこで初出ししても終盤には会場全体が一体となって踊れる魔法の一曲です! 中でも、サビの途中にお客さんとウェーブをやるシーンがあるのですが、そこに注目して見てほしいです!! お客さんの対応力に毎回アッパレ!です! ありがとうございます!

仙石:とにかく“Crazy”になれちゃう曲!! この曲が流れると、アプガもリミッターが外れてはしゃぎ出します! サビの手を挙げるところ、ウェーブを作るところは、お客さんも一緒にできるので、みんなで“Crazy”になれます!

森:注目の振付は、スカダンスとサビの両手を挙げるところです。サビで両手を挙げて一体感を作って、スカダンスで思うがままに暴れてこそ、この曲が完成します! スカダンスでは個々がどれだけ“Crazy”になれるかが勝負です!

佐藤:サビの盛り上がりは、初めての方でも自然と溶け込めちゃうような盛り上がりで、一体感もあります。

古川:とにかく、楽しいことが大好きなアプガにぴったりな一曲です!! スカのリズムがとってもノリやすくて、初めて聴いた方でも盛り上がれると思います!! 一緒にバカしましょう!!