――アイドルオタクの安藤さん的には悔しかったんじゃないですか?
安藤:いや~…そうですね! 彩ちゃんがかんだとき、あゆみくりかまきさんに「かわいい!」って言ってもらっていて…。「うらやましいなあ…アイドルに『かわいい』って言ってもらっているよ!」って、ちょっとうらやましかったです!(笑)
聞間:ごめんね…(笑)。
安藤:アイドルさんと同じ空気を吸って、同じステージに立って、会話していたんだからね。それにくりかちゃんと会話して…。
長谷川:すみません! 本当にオタクなんでこの辺でこの話は終わりましょう(笑)。
安藤:はい。止まりませんよ(笑)。
――そうですね!(笑) では、今回披露された曲のアピールポイントは?
長谷川:「My Victory」は2月26日(日)に私たちが開催する東京・赤坂BLITZのワンマンライブに向けて、「頑張るぞ!」という思いを込めた曲なんですけど、この曲を聴いたときにすごく背中を押された気がしたんです。
なので、聴いてくださる方の背中を押してあげられる曲になったらいいなと思います。これからどんどん精度を上げていって、ライブでもたくさんの方に勇気を与えられるような曲になればいいですね!
小西:「My Victory」は、文字通りVictoryなので、振り付けでも手でVを表しているところがあります。そういう振り付けもすごく曲に合っているなと。私たちって激しいダンスナンバーはあまりないんですけど、この曲はバリバリ踊っていてすごくすてきな曲なので、パフォーマンスにも注目してほしいです。
――マーティさんもノリノリでしたよね。もう1曲の「妄想フィッシング学園」はどうでしょうか?
安藤:瑞ちゃんがセンターの曲で、毎年釣りの成績で1位になった子が釣りにまつわる歌でセンターを務める、“釣りセンター”の楽曲です。今までにないくらいおしゃれで格好いい曲になっています。これもダンスを魅せる曲になっていますね。
竹内:そうですね。おしゃれな曲ですし、歌詞が不思議な感じになっていて、メロディーと歌詞の違いもそうですし、ある意味アンバランスなのになぜかマッチしちゃっているというのが面白いんです!
授業が釣りのことばかりというフィッシング学園があって、私たちはその学園に通っているという設定なんです。
安藤:釣りの成績でいろいろ決まる学園ですね。
竹内:そういう不思議な世界観もありまして、歌詞もじっくり聴いてもらえると、よりつりビットの面白さが分かると思います。
――では、聞間さん。今回はマーティさんセレクションの歌なので、マーティさんに選ばれた感想をお願いします。
聞間:あ、うれしいです(笑)。
――えっ…それだけ?(笑)
一同:(爆笑)。
聞間:あ、でも、選んでもらえたことは本当にうれしかったんです。たくさんのアイドルがいる中でのたった数組だったので、本当に光栄だし、自信がつきました。これからももっといいパフォーマンスを皆さんにお届けできるように頑張りたいとと思います。
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