10月21日(水)にデビュー15周年を記念したベストアルバム『THE GREAT VACATION VOL.2〜SUPER BEST OF GLAY〜』をリリースするGLAYが、発売日同日の21日(水)放送の「SONGS」(NHK総合ほか)に出演する。
「SONGS」は、'60年代から現代に至るJ-POPの名曲を中心に、クオリティーの高いサウンドと映像でじっくりと見せる“大人”の音楽番組。21日(水)の放送ではデビュー時の原点を振り返るべく、デビュー曲「RAIN」を15年ぶりにテレビで披露する。この曲はTAKUROがアマチュア時代に作詞作曲した「Julia(ジュリア)」という曲が原曲となっている。当時、ライブハウスで活動をしていたGLAYをYOSHIKI(X JAPAN)が見つけて、それがきっかけとなりYOSHIKIプロデュースの下、「RAIN」でメジャーデビューの夢を果たした、という運命的な楽曲だ。さらに、ドキュメンタリー部分では、その原点に立ち返り、ボーカルのTERUとギターのTAKUROがアメリカ・ロサンゼルスのYOSHIKIを訪ね、感激の再会、そして対談が実現した。
CD売り上げ記録や20万人野外ライブなど、日本のエンターテインメントにロックバンドとしてさまざまな伝説を残し、数々の国民的大ヒット曲を放ってきたGLAYが、その彼らを発掘した人物・YOSHIKIとの対談の場でどんな話が飛び出すのか?
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