高田敏江(たかだとしえ)
高田敏江のプロフィール
- 誕生日
- 1935年3月3日
- 星座
- うお座
- 出身地
- 群馬県
1954年に劇団民藝に入団し、映画、テレビ、舞台などに出演し、日活作品でも名脇役として活躍した。ドラマ「ケンちゃん」シリーズでは、6年間母親役でレギュラー出演。テレビ番組「アフタヌーンショウ」の司会としても広く知られる。主な出演作に、1974年映画「男はつらいよ 寅次郎恋やつれ」2008年映画「釣りバカ日誌19 ようこそ!鈴木建設御一行様」、2015年NHK連続テレビ小説「まれ」、2016年NHKドラマ10「運命に、似た恋」などがある。女優たちによる原爆朗読劇「夏の雲は忘れない」に参加。
高田敏江のドラマ出演作
-
すぐ死ぬんだから(2020年)出演内館牧子の同名小説を三田佳子主演でドラマ化。「そこらの年寄りとは違う」などと本音を吐きながら、老いを受け止めていく78歳の主人公の姿を描く。見た目にこだわる78歳のハナ(三田)は、若く見せるために努力...
-
刑事のまなざし(2013年)出演薬丸岳の連作短編小説をドラマ化。40歳にして少年鑑別所の法務技官から警察官に転身した新人刑事・夏目信人(椎名桔平)が、透明感ある“まなざし”で事件と向き合う姿を描くヒューマンミステリー。夏目は事件の関...
-
Mother(2010年)出演心を閉ざす小学校教師・奈緒が、虐待されていた子供・継美を救うため誘拐し、親子に成り済まして逃避行を。自分を捨てた母・葉菜との再会や、継美との交流を通して“母性”に目覚めていく姿を描く。
-
女タクシードライバーの事件日誌(余貴美子主演)(2003年)出演