十朱幸代(とあけゆきよ)
十朱幸代のプロフィール
- 誕生日
- 1942年11月23日
- 星座
- いて座
- 出身地
- 東京都
テレビドラマでは1958年NHK「バス通り裏」でデビューののち、NHK 連続テレビ小説「旅路」「かりん」「カーネーション」、「ゼロの焦点」「松本清張女シリーズ・追憶」「芸者小春姐さんの奮闘記」シリーズ、「高嶺の花」など多数出演。1959年「惜春鳥」で映画デビューののち、「伊豆の踊子」「東京五輪音頭」「男はつらいよ 寅次郎子守唄」「震える舌」「花いちもんめ」他多数出演。舞台では、「おせん」「華岡青洲の妻」「ヨコハマ物語」「マディソン群の橋」「残菊物語」などに出演。「キャサリン・ヘップバーン」「燃えよ剣」などの一人芝居も行っている。日本放送協会女性演技賞 (「ゼロの焦点」)、日本アカデミー賞優秀主演女優賞 (「櫂」「花いちもんめ」「極道の妻たちⅡ」「螢川」「夜汽車」「社葬」「ハラスのいた日々」「日本一短い「母」への手紙」)、第27回菊田一夫演劇賞大賞、2003年 紫綬褒章(春)、2014年 旭日小綬章(秋)など数々を受賞。
十朱幸代のドラマ出演作
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高嶺の花(2018年)出演石原さとみ主演、野島伸司脚本の純愛エンターテインメント。容姿端麗で家柄も良く、圧倒的な才能があり、全てを持ち合わせる華道家・月島もも(石原)の結婚が、婚約者の二股交際によって破談に。孤独で繊細なももは男性不信になり、挫折を味わう中、平凡な自転車店店主の風間直人(峯田和伸)と運命的に出会う。
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カーネーション(2011年)出演ファッションデザイナー“コシノ三姉妹”を育てた小篠綾子をモデルに描く女性の一代記。大阪・岸和田の呉服店に生まれた小原糸子(尾野真千子)は、周囲の反対を押し切り20歳で自身の洋装店を開く。やがて糸子は、女手一つで3人の娘たちを育て上げ、世界のファッション界へと送り出していく。脚本は渡辺あや。
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しゃばけシリーズ第1弾”しゃばけ”(2007年)出演シリーズ160万部突破を誇る同名小説をドラマ化。江戸後期、日本橋の廻船・採種問屋の跡取り息子・一太郎は、病弱だが妖怪と話すことができる能力を持っていた。ある日、一太郎は腹違いの兄・松之助がいることを知る。病弱な自分より、松之助が跡取りになってほしいと思い、守り役の仁吉と佐助とともに兄を捜し始める。
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産婦人科医・南雲綾子(2003年)出演
十朱幸代の映画出演作
もっと見る十朱幸代のその他出演作
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有田Pおもてなす(2018年)ゲストくりぃむしちゅーの有田哲平がプロデューサーとなり、売れっ子のお笑い芸人をスタジオに招集。スペシャルゲストを、笑いでもてなすライブを開催する。有田が、ゲストの趣味嗜好(しこう)をリサーチし、お笑い芸人のネタをゲスト好みの内容にプロデュース。この番組でしか見られないオリジナルのネタを生み出す。
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今夜くらべてみました 元日3時間SP直前特別版!!(2018年)ゲスト
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名医のTHE太鼓判!(2017年)出演世間にあふれる健康情報の正しさについて、医師団が“太鼓判”か“ダメ”かを判定する医療バラエティー。芸能人の日常生活にも密着し、病気のリスクをジャッジする。ほか、番組独自の人間ドックで芸能人を徹底検査する。司会はアンジャッシュの渡部建と山瀬まみ。アンジャッシュの児嶋一哉はゲストとして毎回出演。
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路線バスで寄り道の旅(2015年)ゲスト徳光和夫、田中律子にゲストを加えた3人で、路線バスを乗り継ぎ、自由気ままに旅をするバラエティー。目的地は東京都内だけでなく関東を中心に名所や名物グルメなどを堪能する。興味の引かれた場所には途中下車して立ち寄り、地元の人々と触れ合う。徳光のマイペースぶりで、時にはバス内で居眠りをする場面も。