黒木瞳(くろきひとみ)
黒木瞳のプロフィール
- 誕生日
- 10月5日
1981年宝塚歌劇団入団。在団中の1982年に映画「南十字星」に出演。1985年宝塚歌劇団退団。1986年映画「化身」で第10回日本アカデミー賞新人俳優賞、1997年「失楽園」で第21回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞、2000年「破線のマリス」で第10回日本映画評論家大賞女優賞を受賞した。2000年「mama loves MAMBO 黒木瞳オリジナル作品」や2001年「クリスマス・ボックス」など多数くの作品で活躍。2001年フジテレビ「ルーキー!」、2004年「白い巨塔」、2011年NHK「下流の宴」などドラマにも起用される。同年舞台「芸能生活30周年記念 『取り立てや お春』」では初座長を、2015年「嫌な女」では初監督を務めた。2016年は日本テレビ「そして、誰もいなくなった」、舞台「GURUになります。~平浅子と源麗華の一週間~」、2017年にはテレビ朝日「就活家族~きっと、うまくいく~」などに出演。
主な出演最新作
- 2023年
- 家政夫のミタゾノ 第6シリーズ出演回
- 2021年
- 行列のできる相談所出演回
- つまり好きって言いたいんだけど、出演回
- カンパニー〜逆転のスワン〜出演回
- 2020年
- 十二単衣を着た悪魔出演回
黒木瞳の放送情報
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第9話 白い巨塔
2023年12月10日(日) 深夜0:00/tvk1
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魍魎の匣
2023年12月11日(月) 昼0:15/WOWOWシネマ
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第9話 家政夫のミタゾノ
2023年12月11日(月) 夜9:00/UMK
黒木瞳のドラマ出演作
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家政夫のミタゾノ 第6シリーズ(2023年)女装した大柄な家政夫・三田園薫(松岡昌宏)が派遣された家庭や家族の内情をのぞき見し、そこに巣くう“根深い汚れ”を落としていく痛快ヒューマンドラマシリーズの最新作。前作に引き続き、伊野尾慧、余貴美子、平子敦子、しゅはまはるみらおなじみのメンバーが出演。今作でも三田園は問題を抱えた家庭を訪問する。
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カンパニー〜逆転のスワン〜(2021年)伊吹有喜による同名小説が原作。総務一筋で生きてきたサラリーマンが、存亡の危機にひんした老舗バレエ団の再生に挑む奮闘物語。井ノ原快彦演じるバレエとは無縁の生活を送ってきた“不運な”中年サラリーマンの青柳誠一が「カンパニー=仲間」の力でバレエ団の年末興行の成功を目指す。バレエ監修を熊川哲也が担当する。
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つまり好きって言いたいんだけど、(2021年)円城寺マキの同名漫画をドラマ化。マネジャーと俳優のもどかしい恋模様を描く“ゴシップラブコメディー”。ひょんなことから芸能事務所でマネジャーとして働くことになった千歳(大原櫻子)は、女癖が悪い問題児の瀬那(櫻井海音)を育てようと奮闘。しかし、瀬那は千歳をばかにしていた幼なじみだったことが判明する。
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鍵のかかった部屋SP(2020年)