小杉健治(こすぎけんじ)
小杉健治のプロフィール
- 誕生日
- 1947年3月20日
- 星座
- うお座
- 出身地
- 東京都墨田区向島
主に推理小説・時代小説を執筆している日本の小説家。プログラマーを経て、1983年「原島弁護士の処置」で小説家デビュー。代表作は第98回直木賞候補になった『絆』など。
小杉健治の放送情報
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第1話 ミステリー・セレクション 検事 沢木正夫 殺意の分岐点
2024年4月25日(木) 昼1:54/BS-TBS
原作
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第1話 夕方ミステリー 渡哲也サスペンス 絆
2024年4月30日(火) 昼3:54/BSテレ東
原作
小杉健治のドラマ出演作
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小杉健治サスペンス 当番弁護士 梶原藤子の事件ファイル(2020年)原作
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それぞれの断崖(2019年)原作小杉健治の同名小説を遠藤憲一主演でドラマ化。犯罪被害者家族と加害者家族の崩壊・再生を描く。家庭内暴力を振るう不登校の中学生が同級生に殺害される。しかし、少年法で守られている加害者は罪に問われない。一方、被害者の父・恭一郎(遠藤)は、事件当夜の行動により身内から恨まれ、警察からは疑いの目が向けられる。
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家族の旅路 家族を殺された男と殺した男(2018年)原作滝沢秀明が初の弁護士役に挑戦し、ソロで主題歌も担当。小杉健治の「父と子の旅路」を原作に、一家三人惨殺事件の犯人とされた死刑囚と、その一家の生き残りである青年弁護士の葛藤や愛を描く。本作では、青年弁護士・浅利(滝沢)を主人公に据え、“骨太の泣けるサスペンス”として展開していく。
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小杉健治サスペンス 決断(2015年)原作