原田芳雄(はらだよしお)
原田芳雄のプロフィール
- 誕生日
- 1940年2月29日
- 星座
- うお座
- 出身地
- 東京府東京市足立区(現・東京都足立区)
- 血液型
- A型
1968年に映画『復讐の歌が聞える』でデビュー。アウトロー的な存在感から松田優作ら後輩の俳優に多大なる影響を与え、数々のドラマや映画に出演した。また、ミュージシャンとしても活躍しており、演技同様、渋みのあるブルージーな歌声には定評がある。
原田芳雄のドラマ出演作
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高校生レストラン(2011年)三重二県に実在する、高校生が調理を行うレストラン「まごの店」を題材にしたヒューマンドラマ。町おこしの一環で、相河高校調理部員が土日に開くレストランを創設。本格的な料理を提供するため、東京の料亭で修行中の新吾が呼び戻された。しかし、新吾のスパルタ指導に60名いた調理部員は激減していく。
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新参者(2010年)日本橋署に異動してきたばかりの“新参者”刑事・加賀恭一郎は、ある女性の殺害事件の担当となった加賀が、人形町商店街のすべての住民の中から真犯人を突き止めていく。複雑な人間模様が絡み合った巧みなストーリー展開に引き込まれる。
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不毛地帯(2009年)高度経済成長期の日本を舞台に、エリート軍人だった主人公が、ビジネス界で奮闘する姿を描く。終戦後、11年のシベリア抑留を経て帰国した壹岐は、大手商社の社長・大門から就職の誘いを受ける。壹岐は軍歴を仕事に利用しない条件で、ビジネスとして第二の人生を歩むことを決断する。
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エンジン(2005年)海外のF3000チームに在籍する次郎は、熱しやすい性格が災いし解雇される。夢破れた次郎は、かつての師匠・一之瀬率いるF3チームに活動の場を求め帰国。だが、一之瀬は次郎を受け入れようとはしなかった。あきらめきれない次郎は仮の宿として12人の子どもが暮らす養護施設を営む実家に帰省する。