森山周一郎(もりやましゅういちろう)
森山周一郎のプロフィール
- 誕生日
- 1934年7月26日
- 星座
- しし座
- 出身地
- 愛知県名古屋市
- 血液型
- A型
声優・吹替界の大ベテラン。ジャン・ギャバン、チャールズ・ブロンソンはじめハードボイルド系俳優を多数担当し、だみ声がかった渋い声質が特徴。『刑事コジャック』のテリー・サバラス役は特に有名で、アニメでも『紅の豚』のポルコ・ロッソ役で知られる。
森山周一郎のドラマ出演作
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相棒V(2006年)大人気刑事シリーズの第5弾。東大卒の優秀なキャリア組でありながらも出世コースから外れた杉下右京(水谷豊)と、警視庁のリストラ対象にされた上に杉下と組まざるを得なくなった亀山薫(寺脇康文)の名コンビの活躍を描く。第1話では、右京が警察に入って初めて担当した強盗殺人事件の真相が描かれる。
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新・科捜研の女2(2005年)法医学の女性研究員が科学捜査を駆使して事件を解決するシリーズ第6弾。主人公・マリコ(沢口靖子)の父親・伊知郎(小野武彦)が新たに登場し、コミカルな親子関係も描かれる。
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サラリーマン金太郎(高橋克典主演)(1999年)元暴走族の型破りなサラリーマンの成長を痛快に描く、本宮ひろ志原作のベストセラー漫画をドラマ化。特別少年院を出たあと、漁師になった金太郎。ある日金太郎は、釣りの最中に足を滑らせたヤマト建設の会長・龍之介を助ける。それが縁で、金太郎は龍之介の会社に中途採用される。
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徳川慶喜(1998年)江戸幕府、最後の将軍・徳川慶喜(本木雅弘)を通して、日本史上最大の動乱期である幕末を幕府側から描いた大河ドラマ。司馬遼太郎の「最後の将軍 徳川慶喜」を原作に、田向正健が脚本を手がけた。薩長同盟が結ばれる中で第十五代将軍に就任した慶喜の苦悩と葛藤の半生が江戸所身の日常を織り交ぜながら描かれている。