松本留美(まつもとるみ)
松本留美のプロフィール
- 誕生日
- 1949年
- 出身地
- 東京都
松本留美のドラマ出演作
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夫婦が壊れるとき(2023年)出演「女医フォスター 夫の情事、私の決断」(2015年ほか、BCC)を原作に、日本オリジナル版として稲森いずみ主演でリメーク。夫と子供に恵まれ、医師として順風満帆な生活を送る陽子(稲森)。ある日、陽子は夫の持ち物から女性の影を感じ、不倫の確証を見つけ出す。夫の裏切りから、完璧だったはずの家庭が崩壊していく。
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リーガル・ハート 〜いのちの再建弁護士〜(2019年)出演原作は現役弁護士・村松謙一氏の「いのちの再建弁護士 会社と家族を生き返らせる」。倒産の危機にひんした中小企業を救うことに心血を注ぐ、熱き弁護士の姿を描くヒューマンドラマ。倒産から“人”を救うため奔走する主人公・村越誠一を反町隆史が演じる。共演は小池栄子、堀井新太、橋爪功ら。
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黄昏流星群 〜人生折り返し、恋をした〜(2018年)出演原作は、弘兼憲史による同名漫画。短編オムニバス形式である原作の第1集「不惑の星」をベースに、人生の折り返し地点を通り過ぎた男女3人が図らずも落ちてしまった恋と葛藤するさまを描く。主人公のエリート銀行員を佐々木蔵之介、献身的な妻を中山美穂、主人公が恋に落ちる運命の女性を黒木瞳が演じる。
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臨場 第一章(2009年)出演横山秀夫の小説をドラマ化。初動捜査、通称“臨場”を担当する敏腕検視官の活躍を描く。遺体や現場に残された物証から、事件を筋立てする検視官・倉石義男(内野聖陽)は、死者の声をすべて拾えれば周囲との軋轢など気にしない組織の厄介者。だが、彼の死者に対する悼み方や優しさが、死因を追究し事件解決へ導いていく。