松橋登(まつはしのぼる)
松橋登のプロフィール
- 誕生日
- 1944年11月3日
- 星座
- さそり座
- 出身地
- 千葉県市川市
1969年、劇団四季の舞台「白痴」でデビュー。1970年、映画「青春大全集」で吉永小百合の相手役で、映画の世界へ。1971年のドラマ「天皇の世紀」では一橋慶喜を演じた。ドラマ出演作は「キーハンター」「春琴抄」「犬神家の一族」「Gメン’75」「御宿かわせみ」「影の軍団」など。知的で繊細さを持つ美形俳優として注目を集め、「新劇界のプリンス」とも呼ばれた。出演する公演のポスターが貼るそばから盗まれたという伝説も残っている。
主な出演最新作
- 2015年
- クイズ!脳ベルSHOW出演回
- 1988年
- 武田信玄出演回
- 1985年
- オーディーン 光子帆船スターライト出演回
- 1982年
- 伊賀忍法帖出演回
- 1981年
- 魔界転生出演回
松橋登のドラマ出演作
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武田信玄(1988年)出演“甲斐の虎”と讃えられた戦国最強の武将・武田信玄(中井貴一)の生涯を重厚かつ鮮烈に描く。母親役の若尾文子が語りも担当し、毎回、番組の最後に言うセリフ「今宵はここまで…」が流行語となる。大合戦シーンと豪華俳優陣で平均視聴率は「独眼竜政宗」に次いで歴代2位。ライバルの上杉謙信は柴田恭兵が演じた。
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黄金の日日(1978年)出演安土桃山時代に泉州・堺とフィリピンのルソンの交易を開き、巨万の富を得た豪商・呂宋助左衛門(市川染五郎)が権力に立ち向かう姿と主人公の憧れの女性・美緒(栗原小巻)をめぐる今井宗薫との争いを描いた作品。庶民の視点から戦乱の時代を捉えた。原作は城山三郎、脚本は市川森一、長坂秀佳。
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破れ傘刀舟悪人狩り(1974年)出演
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江戸川乱歩シリーズ(天知茂主演)出演