平岩弓枝(ひらいわゆみえ)
平岩弓枝のプロフィール
- 誕生日
- 1932年3月15日
- 星座
- うお座
- 出身地
- 東京府東京市渋谷(現・東京都渋谷区)
東京府生まれの日本の小説家、脚本家。59年に「鏨師」が第41回直木賞を受賞。それと同時に、テレビの脚本を手がけ、「御宿かわせみ」シリーズ、「ありがとう」シリーズや「肝っ玉かあさん」シリーズなど、名作を残している。
平岩弓枝のドラマ出演作
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新・平家物語(1972年)脚本主役を平清盛(仲代達矢)に、平家一門が政権を獲得し、栄華の時代を経て、壇ノ浦の戦いで源氏に敗れるまでの盛者必衰の運命を描いた一大叙事詩。大河ドラマ第10作目を記念し、過去の作品に出演した豪華なキャストが揃い、スタジオに組まれた大がかりなセットと共に話題となった。吉川英治の同名小説が原作。
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旅路(1967年)脚本平岩弓枝の同名小説が原作。国鉄職員(横内正)とその妻(日色ともゑ)を中心に、平凡に生きることの幸せをつづった心温まる物語。北海道旭川市郊外の神居古潭や、東京、大阪、京都、三重県尾鷲市など全国各地を舞台に、ヒロイン10歳〜55歳までの半生を描く。また、本作品が朝ドラ最後の白黒放送となった。
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青い幸福原作
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ありがとう(第 1 シリーズ)脚本