若松孝二(わかまつこうじ)
若松孝二のプロフィール
- 誕生日
- 1936年4月1日
- 星座
- おひつじ座
- 出身地
- 宮城県遠田郡涌谷町
映画監督、プロデューサー。宮城県に生まれ、高校中退後上京。さまざまな仕事に就いた後、映画監督となる。1963年、「甘い罠」で監督デビュー。監督、プロデューサーとして膨大な数の作品を世に送り出す。設立した若松プロダクションからは、山本晋也、高橋伴明ら名監督を輩出した。作品に「犯された白衣」「処女ゲバゲバ」「天使の恍惚」「赤軍-PFLP・世界戦争宣言」「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)」「水のないプール」「キャタピラー」「海燕ホテル・ブルー」「11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち」「千年の愉楽」などがある。傑作から問題作、話題作まで、体制への怒りと反抗心をむき出しにした作品を手掛けつづけた。2012年10月17日逝去。